代表取締役 村島 有治
“四方よし”の経営感覚を身につけられる仕事を目指して!
サロンの経営課題やサロンで働く理美容師の課題を解決することで、個人の成長と会社の成長を実現します。
理美容サロンには小規模経営が多く、様々な経営課題を内包しています。また、理美容師の給与水準は他職種に比較して低水準であり、労働環境などの課題もあります。当社の営業職は単に売上のみを求めるのではなく、サロンの経営改善コンサルティングを行うことで、サロンの業績向上をお手伝いし、経営環境や労働環境の改善に繋げる仕事です。オーナーとの直接の対話は、社会人キャリアの初期から経営感覚を身に付けることに繋がります。また、コンビニ以上の数が存在するサロンは社会を担うインフラであり、そこで働く人の労働環境改善は重要な社会課題と言えます。
顧客からの信頼を得て企業価値が高まり(売り手よし)、顧客であるサロンには経営環境が良くなり(買い手よし)、そこで働く理美容師の労働環境改善にもつながり、社会インフラとして欠かせないサロン経営の持続可能性が高まること(世間よし)に繋がります。また、サロン経営の持続可能性を高めることは、次世代に人々があこがれる理美容文化を継承することにも繋がります。当社では、このように三方良し+次世代にとっても良い「四方良し」の営業活動を目指しています。さらに、ディーラー営業で得た知識、経験、スキルは、当社が展開する様々な美容関連事業フィールド(商品企画、物販、EC、サロン経営、メーカー営業、貿易事業、ブランディング、バックオフィスなど)で活躍する基礎になります。ディーラー営業を経験後に、他事業で活躍する社員も複数いて、実績を評価する等級制度や報酬の仕組みといった人事制度も整え、運用しています。当グループは現状30億円の年商を2029年に100億円にする目標があります。社員一人ひとりの成長が、より多くの理美容サロンの課題解決につながるのです。我々が求めるのは、一緒に成長し、社会インフラであるサロンとそこで働く理美容師へのお役立ちを考え、行動できる人財です。また、理美容業界は時代と共に常に新しい価値提供を考える業界でもあります。企業ビジョンである「新風を起こし続けることで、人々が憧れる理美容業界・文化を創造する」は、そのような業界で必要な人物像も表わしています。理美容業界に貢献したい皆様のご応募をお待ちしています。